社長挨拶

顧客の希望に、
社員の希望に、
全力で向き合う会社へ。

社名のエルピスは、
ギリシャ語で「希望」を意味する言葉。
顧客の希望だけでなく、
自分たちの希望をも叶えられる会社にしたい
という想いが、社名には込められています。

大久保武範

株式会社エルピス 代表取締役

大久保武範

顧客から寄せられる期待に、
100%応えられる会社へ。

エルピスは長年お客様からの信頼をコツコツと積み重ねながら、情報社会を支える重要な企業の最新システムを手掛けてきた会社です。クラウドサービスやスマートフォンのアプリ、AIサービスなど常に時代に求められる最新技術を取り入れ、私たちの生活を支えるインフラを陰ながら支えてきました。

今後も大手SI会社との太いパイプを活かしながら、最新技術を積極的に取り入れ、これまで以上に産業や生活の基盤となるようなシステム開発に取り組んでいきます。

また、システム開発を行う現場では社員の力だけではなく、ビジネスパートナー様からの協力を得ることが欠かせません。社員とビジネスパートナー様からの要員がタッグを組むことにより、顧客から寄せられる期待に100%応えられるようにしていきます。

目指すのは、日本でトップクラスの技術力を誇る会社です。

社員の満足度を100%得られるような、
働きがいのある会社へ。

エンジニアが、生涯ずっとエンジニアらしく働けるように。エルピスは、働きがいのある職場環境を追求し続けていきます。

例えば、「社員の挑戦を全力で応援する」風土。
急速に発展する現代のIT社会において、要求されるエンジニアの技術は刻々と変化します。時代遅れのエンジニアにならないように、新技術習得の投資は一切惜しみません。社員一人ひとりの意思で、開発に必要な技術を外部研修機関などで学べる風土があります。ITに関することだけではなく、専門的な業務知識についても身に着けていくことができます。

社員のチャレンジ精神を尊重する基盤は、顧客から寄せられる期待に対して積極的な課題解決が提案しやすくなり、開発品質の向上と顧客満足へとつながっていきます。常に時代から求められるエンジニアに成長できる環境が、ここにはあるのです。

時代に合った「社員の働き方」も、常にアップデートしています。
コロナ禍を経て、開発場所を限定せずに“リモート”で完結できる時代が訪れました。当社でも案件によりますが、リモートワークは7割に上ります。これまで以上に個人の裁量に委ねる点が増えると同時に、コミュニケーションツールを駆使して社員同士の連携が強固なものとなっています。また、長年勤めていく中で、社員一人ひとりのライフステージも変化していくでしょう。当社では既婚社員率50%を超え、男性の育児休暇取得実績もあります。社員一人ひとりの考えや価値観に寄り添い、仕事と生活のどちらも大事にしながら、皆で協力し合っていけるような風土をこれからもつくっていきます。